「痛風」の食養生

●お酒類はたしなむ程度にする、出来ればやめる
 ビールにホルモン・焼き肉は最悪の組み合わせです−−翌日は痛風発作間違いなし

お酒類自体にプリン体が含まれている、アルコールは肝臓でプリン体が作られるのを促進する、アルコールの代謝物のアセトアルデヒドが尿酸の排泄を阻害する、アルコールには利尿作用があり脱水状態になりやすい、アルコールは食欲増進作用があり暴飲暴食そして肥満につながります

アルコール飲料のプリン体含有量

ビール大瓶1本(32.4e)、日本酒1合(22.2e)
ワイングラス1杯(0.5e)、ウイスキーシングル1杯(0.04e)、焼酎お湯割1杯(0.03e)

◆プリン体を多く含む食品例

1食分で100e以上になるものの例
あんきも酒蒸し50g、白子50g、大正エビ4匹、レバー80g

◆よく食べる食材で、1食分のプリン体含有量をを50e以下にするには

牛ロース肉・豚バラ肉(80g)
生サケ、ブリ、サワラ1切れ 

 

食品100g中のプリン体含有量

痛風激痛は解消できる/鈴木吉彦著/主婦の友社/平成5年/第2刷
今日の健康2002年1月号/NHK
を参考にしました

100g中含有量 食品分類 食  品  名
高プリン食品 126〜

500mg

マイワシの干物、鰹節、煮干し、イワシの缶詰(150〜1000mg)
畜肉 鶏レバー、(肉エキス、肉汁‥‥150〜1000mg)
野菜 干し椎茸
101〜
125mg
大正エビ、オキアミ、マアジの干物
畜肉 豚レバー、牛レバー、肉スープ
中等度プリン食品 76〜100mg カツオ、タラ、ニジマス、マイワシ、マガキ、スルメイカ、車エビ、シャコ、サンマの干物
畜肉 豚腎臓、牛腎臓、牛心臓
大豆
軽プリン食品 51〜75mg 穀物 オートミール
マグロ、イサキ、サワラ、キス、トビウオ、アカカマス、マダイ、ヒラメ、ニシン、マアジ、アイナメ、マサバ、アカアマダイ、ブリ、サケ、スズキ、メバル、サンマ、タラコ、アサリ、ヤリイカ、マダコ、芝エビ、ズワイガニ、アユ、ドジョウ、シラウオ
畜肉 豚ヒレ、豚モモ、鶏手羽、鶏モモ、ササミ、鶏皮、鶏砂肝、サラミソーセージ
インゲン豆、エンドウ豆、納豆
野菜 アスパラガス、キノコ、サヤ豆、サヤインゲン、ヒラタケ
低プリン食品 26〜50mg 穀物 そば粉
マガレイ、ハタハタ、タラバガニ、ハマグリ、コイ、ウナギ、ワカサギ、マグロ缶詰、ツミレ
畜肉 豚スネ、豚バラ、豚舌、牛肩ロース、牛ヒレ、牛肩バラ、牛モモ、牛舌、牛スネ、マトン、ラム、クジラ赤身、尾の身、ボンレスハム、プレスハム、ベーコン、コンビーフ、レバーペースト
大納言アズキ
野菜 ホウレンソウ、カリフラワー

    

0〜25mg

穀物 ご飯、パン、うどん、そば、素麺、スパゲティー、マカロニ、クラッカー、小麦粉、トウモロコシ、
酵母、タピオカ
イモ類 ジャガイモ、サツマイモ、里芋、クワイ、片栗粉、くず粉
乳製品 牛乳、チーズ、脱脂乳
卵類 鶏卵、うずら卵
魚肉 魚肉ソーセージ、さつま揚げ、カマボコ、なると巻き、焼きチクワ、笹カマボコ、カズノコ、スジコ、
畜肉 ウインナーソーセージ
野菜 レタス、キャベツ、芽キャベツ、ニンジン、小松菜、ミツバ、トマト、キュウリ、カブ、ナス、カボチャ、白菜、大根、ゴボウ、ヨモギ、シソ、グリンピース(缶詰)、ナメコ、エノキダケ、マッシュルーム
果物 季節の果物、缶詰類、ジャム、ゼリー、果汁
油脂 サラダ油、揚げ油(しらしめ油)、バター、ナタネ油
海草 ノリ、ワカメ、コンブ
ソラマメ、緑豆モヤシ、豆腐、豆乳
調味料 お酢、塩、醤油、砂糖とその加工品、蜂蜜、水飴
嗜好品 コーヒー、ココア、チョコレートお茶
その他 ゼラチン、肝油、木の実、ゴマ